• ホーム
  • 頭皮の皮脂が多い時の対処法

頭皮の皮脂が多い時の対処法

頭皮には毛穴と共に皮脂腺も多く存在し、油分を適度に出すことで頭皮環境を整えて保護するという役目を担っています。
しかしそれはバランスよく健やかに保たれた頭皮環境の話で、何かと忙しい現代人の頭皮は過酷な環境、乱れ気味な生活習慣などによりバランスが崩れがちなケースが多いようです。
また乱れたことが引き金になり、様々な不快症状やトラブルなどを招くこともあります。
このようなケースになった場合には、自分で行うことの出来る対処法がいくつかあるので試してみるのもひとつの方法です。

基本的なところでは毎日使用するシャンプーを見直してみましょう。
市場には様々な特徴をアピールした商品が数多く販売されていますが、中でも「頭皮の皮脂」に注目したシャンプーに切り替えると、スッキリと洗い流すことができます。

またメイクをオイルでクレンジングする発想をもとに開発された、頭皮に専用のオイル系のクレンジング剤を馴染ませてからシャンプーをするといったアイテムも売られています。
手間なようですが、あらかじめ専用のアイテムを使用することで必要以上に何度もシャンプーを使用したり、大切な保湿成分まで奪ってしまうことがなく、製品の洗浄力を適切に使用することができます。
しかしあまりに強いゴシゴシ洗いや必要な成分までもごっそり取り除くだけでは逆にダメージになってしまう場合もあるので注意が必要です。

近年では皮脂だけをしっかり落とすだけのものではなく、頭皮に必要な潤いなどの保湿成分は残しながら洗い上げるといったタイプの商品も人気のようです。
またシャンプー前にブラッシングを行うことで頭皮に適度な刺激と汚れを浮き上がらせる効果があります。
気持ちよい力加減で満遍なくブラッシングをした後は、使用したブラシには汚れや皮脂が付着しているので、洗浄し清潔な状態を保つようにします。
不潔な状態のブラシを使用すると髪や頭皮に汚れやバイ菌を再度付着させてしまうことになります。
ブラッシングした後、すぐにお風呂場に持ち込んで洗ってしまうと簡単に済みます。

糖質・脂質の食事をなるべく控える

このように頭皮に油分が多いと感じる場合は食事にも注意することも対処法のひとつです。
特に脂質・糖質の多い食事には、頭皮の油分を過剰に分泌させるだけではなく、体全体の負担となり健康によくないと言われています。
様々な理由で多忙な現代人は、手軽に口にできるものを好み、脂質・糖質の多い食品を摂取しがちといわれています。
このような食品を毎日のように口にしていると頭皮の環境バランスだけではなく味覚障害のような命に関わる識別ができなくなるといった障害もでてくる可能性もあります。

朝寝起きにシャンプーをしているのに、夕方になるとまるで整髪料を使用したように、油分で頭皮がべったりしてしまうような場合には特に注意や生活習慣の見直しが必要です。
通常健康的な人体からはシャンプー後、半日から1日程度では髪の毛全体が覆われるほどの油分は排出されません。
それだけ大量の油分が出るということは、なにかしらの異常が起きているか、糖質・脂質といった成分を取りすぎているかが考えられます。
自分自身が思っている以上にこれらの成分を摂取していることもあるので食生活の見直しが重要なカギとなります。

わざわざメモを取るのが手間な場合は、購入した食料品のレシートなどを取っておき糖質・脂質に関係のある商品に印をうって保存するようにしておくと比較が簡単にできます。
特に汗や皮脂の排出が激しい夏場などに、体内のバランスを崩しやすかったり、体調を整える為に口にするスタミナ食といった油分や刺激の多い食品を摂取することで逆に負担をかけてしまう場合もあります。
このような場合は次の日に頭皮のべたつきが激しくなったり、シャンプーがいつも以上にスムーズに行えなかったりします。